活動日誌バックナンバー
【2013年 3月】

第4回宝塚コレクション
2013/03/31

ソリオメインプラザで開催

  ファッションショー、ヘアメイクショー、フラワーショー、そして宝塚歌劇団OBのベルサイユのばらショー・・・ファッションショーではプロのモデルさんだ けでなく、一般モデルさんやちびっこモデルさんも登場しました。工夫された盛りだくさんのプログラムがあり、楽しいひとときでした。
 なんといっても、元ジェンヌ「鳴海じゅん」さん。退団10年なのに、相変わらずの笑顔と優しい歌声とカッコよさにメロメロの私でございました。 

『救命の熱き想い宝塚』 U
2013/03/31

※模範演技を見せてくださった隊員のみなさま、ありがとうございました。頼もしいです!

※山田消防長お疲れさまでした。どうぞお元気で・・・新天地でのご活躍お祈りしております。
 石橋新消防長・・お世話になります。よろしくお願いいたします。

★★★『救命の熱き想い宝塚』
この言葉は救急車の屋根に書いてあります。いいね♪

『救命の熱き想い宝塚』
2013/03/31

 東消防署で行われた救急隊増隊運用開始式に出席しました。
 2005年に1隊の増隊があって以来の増隊です。市内全域での救急救命体制の充実が期待されます。

お花見日和
2013/03/30

※「花のみち」では桜満開、楽しい催しがいっぱい、笑顔いっぱいでした。偶然おそろいカラーのバイキンマンとツーショット♪

※「阪神政策研究会 in 宝塚」
  水岡参議院議員、藤井県議会議員、掛水県議会議員、崎元神戸市議、三木たつの市議、尾仲明石市議、岩下西宮市議、津田川西市議、川上伊丹市議、檜田三田市 議、梶原元三田市議、柴生元川西市長・・などの兵庫県民主教育政治連盟メンバーが宝塚に集合しました。国会報告や各市情勢の報告と意見交換を行いました。
 信頼できるメンバーとの集まりはいいなぁ〜〜

『知ってほしいな! わたしたちのこと』
2013/03/30

 手をつなぐ育成会まつりに参加しました。
 私は最初に「ボッチャ競技」の体験をしました・・・難しかったです。選手の方々は日頃の練習の成果がバッチリで上手で、さすがだなと感心しました。
『知ってほしいな! わたしたちのこと』のテーマのとおり、しょうがいのある人との交流できるこのような機会がこれからも頻繁にもてればいいですね。

・ボッチャ(しょうがい者スポーツの体験)
・組みひも体験
・輪投げ、ジャンボだるま落としゲーム(父親会)
・ステージ発表
・バルーンショー
・カレー、焼きそばなどの屋台

無事に職務を全うされたことに敬意を表します
2013/03/29

 今日は、議会事務局の大前局長に退職辞令交付をおこないました。
 定年退職おめでとうございます。長い間本当にお世話になりありがとうございました。お疲れさまでした。中川市長からの感謝状も贈られました。
 その後、市長部局を退職される方々も次々とご挨拶にきてくださいました。
 お別れは辛いですが、ここでの出会いに感謝し、これからも一歩外からご助言いただきたいとお願いしました。

★★今後もよき人生を!!!

桜始開
2013/03/28

 旧暦ではちょうど今が「桜始開サクラハジメテサク」なのですが、宝塚ももう「満開近し」ですかね・・
 私としては3月に咲ききってしまわないでほしいと思っています。入学式の写真に桜がないとさみしいからです。

みんなが「桜人」
春を実感する日々です。
今日は事務作業の一日にしています。

お疲れさまでした♪
2013/03/27

 宝塚市教育委員会の田辺眞人教育委員長と脇舛よう子教育委員(委員長職務代理者)のお2人が退任の挨拶に来られました。
 田辺先生は12年、脇舛先生は10年間、宝塚の教育行政を担ってこられた功労者です。長い間ほんとうにお疲れさまでした。ありがとうございました。
・・・まだまだ続けていただきたい思いはいっぱいですが・・・涙涙

前列左から:井上教育長、脇舛先生、田辺先生
後列:北野、江原議長

人事異動U
2013/03/27

 東日本大震災復興支援派遣の職員も発表されました。被災地の復興はまだまだ時間がかかります。健康に気をつけて、被災者のみなさんのためによろしくお願いします。
 任務を終了された方々・・本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
ただ、南三陸の仲村さんは退職後も引き続いて再任用で現地入りされます。『最後まで支援したい!』との強い意志を聴いて泣きました。 
 大槌町については・・・どうするのか・・

●宮城県南三陸町へ
吉田清輝さん
仲村孝二さん
●宮城県女川町へ
今村政信さん
池田武彦さん

派遣期間満了
●南三陸町
江崎康治さん
仲村孝二さん
●女川町
下村直幸さん
櫛部友士さん

人事異動
2013/03/26

 昨日4月1日付人事異動内示がだされました。それぞれ新しいところでのご活躍を期待します。
  身近な議会事務局でも、(大前局長の退職はわかっていたのですが)、福井課長の病院統括次長への転任、長谷川係長の環境部への転任があります。何もないは ずはないとわかっているつもりでしたが、やはり別れのショックで胸をしめつけられています。寂しいな

新名神高速道路
2013/03/25

工事中の新名神高速道路の現地視察に行ってきました。

●川下川橋は1月に連結開通し、神戸側からの土砂搬入に使われています。高さ97m、はるか下に蛇行する武田尾渓谷・武庫川の流れが見えました。橋の上はものすごい風でした。
●宝塚サービスエリア(仮称)予定地は、約11万u。駐車台数約400台。水道工事や造成が進んでいました。350万立米の土砂が搬入されるとか・・

みんなで支える子どもの読書
2013/03/25

9:00 宝塚市議会議員補欠選挙にかかる予算につい     て財政課より説明を受ける。予備費より充当
10:00「宝塚市子どもの読書推進計画(第2期)」
     教育委員会・中央図書館より説明を受ける

12:40議員研修会。
     新名神(川下川橋・宝塚SA等)の視察

※抜粋
 子どもが自由に読書に親しめるように、読書の楽しさを伝え、読書に関わる環境を整え。子どもの自主的な読書活動を支えることを目的としてこの計画を定めます。
  子どもにとっての読書は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かにするために、欠くことのできないものです。読書によって得られた経験は、 人生をより深く豊かに生きていくための糧となります。また、読書には、子どもの人間性を育み、社会で生きるための基本的な考え方を伝える力もあります。 今、子どもの健やかな成長のために、社会全体で子どもの読書活動を支えることが求められています。

4月を前に
2013/03/24

野中広務さんのお話はおもしろかったです。

“子どもの権利”はアナタのそばに
2013/03/23

●川西市子どもの人権オンブズパーソン2012年次活動報告会

 みつなかホールで開催。

第1部:2012年次のオンブズ活動報告
第2部:基調講演
<演題>
“子どもの権利”はアナタのそばに
講師:宮島繁成オンブズパーソン(弁護士)

<座談会>
みんなで語ろう! 子どもの権利

2012年オンブズへの相談延べ件数は過去最多となりました。
いじめ・体罰・虐待・不登校・家族関係など・・・
行きづまっているいる 子どもの姿。
そのまわりには、日々悩んでいる おとなの姿。
こんな今だからこそ 伝えたい!
“子どもの権利”は、
子どもにとっても、おとなにとっても、
明日を生きる希望につながることを。

市議会議員補欠選挙
2013/03/22

 多田議員の辞職に伴い、市長選挙と同時に市議会議員の補欠選挙も同時に行われることになります。

小学校の卒業式
2013/03/22

 今日は良元小学校の卒業式に出席しました。

●第121回卒業式●
・・・校歌「まさに起つべし」を一緒に歌って、その伝統と地域の期待と力を改めて実感しました。

2.新しき里 良元のいしずえかため
  あたらまる 平和日本の行く末になう
  我らのつとめ 大きく重し
  若駒栗毛の いななき高く
  たずさえて まさに起つべし

議員研修会
2013/03/21

 今日は3月議会本会議の予備日でしたが19日に終了しましたので、議員研修会です。
 「政務調査費」が3月から「政務活動費」に変わりましたので、それに伴う作業や手続きなど共通理解を図るために開催します。

 夕方からは、国際交流推進議員連盟の研究会です。
 国際交流協会理事の方々と国際姉妹都市交流についての意見交換を行います。

太っ腹だったのね・・
2013/03/20

■手塚治虫記念館のおとな入場料は700円です。60歳以上の方の入場料は?
A500円 B300円 C100円 D無料

「第4回 宝塚学検定」
〜夢をさがして宝塚。もっと知りたい宝塚。〜
宝塚のまちの魅力を再発見し、宝塚への愛着を深めてもらうことを目的としています。

 第2回目は受験できなかったので私は3回目の挑戦でした。特に今回は勉強不足で臨むことになりドキドキ。試験問題は100問。とても難しくて、わからない問題が10個以上もありました。
 手塚治虫記念館は1月に行ってきたのですが、団体で入場したため料金チェックしておらず間違えてしまいました。
 なんとみなさん、宝塚は太っ腹ですよ〜〜〜びっくりの「無料」なのでした。

※試験前の会場
他市のご当地検定は年々受験人数が減っているらしいですが、宝塚は増加中とのこと。うれしいです。

3月議会
2013/03/19

一般会計予算→可決
病院事業会計予算→可決
水道事業会計予算→可決
下水道事業会計予算→可決

公平委員会委員選任→同意
固定資産評価委員会委員選任→同意
教育委員会委員任命→同意
人権擁護委員候補者推薦→同意
等等

3月議会本会議
2013/03/19

 今日は本会議。各常任委員会・特別委員会の委員会報告があり採決が行われます。
 教育委員同意案件だけは総務常任委員会に付託予定なので、途中で委員会が入ります。

 総務終了。再び本会議。予算案など可決しました。辞職勧告決議も賛成多数で可決しました。


●佐藤基裕議員に対する議員辞職勧告決議●


 佐藤基裕議員は、相手方の祖父が在日韓国人であることを理由に婚約を解消したとして訴訟になっており、今議会において「人権感覚とモラル欠如の議員に対し厳正な対応を求める請願」が提出され、本日の本会議において、佐藤基裕議員の議員辞職を求める項目が採択された。
  基本的人権の尊重は、日本国憲法が掲げる基本理念のひとつであり、誰も侵すことのできない永久の権利である。また、本市は平成8年3月に「人権尊重都市宣 言」を行い、『人が人として互いに尊びあい、すべての人びとの人権が保障され、明るく住みよい社会』を築き上げることをめざしている。
 人権は市民一人ひとりの不断の努力により守り、築き上げていくものであるが、とりわけ市議会議員をはじめとした公職にある者は、それを率先して推進していく使命と高い倫理観を求められていると考える。
  しかるに、今回の案件にかかる佐藤基裕議員の一連の行動や態度を見るに、一方的な思い込みにより国籍や出自を理由として結婚を前提とした交際を解消してお り、このことは不当な人権侵害にあたるとともに、結婚を前提とした交際を解消する過程において相手の女性の人権を踏みにじった態度をとり続けることによっ て女性に多大なる精神的苦痛を与えており、はなはだ遺憾である。
 このような佐藤基裕議員の態度や行動は、明らかに市議会議員としての資質を欠くと言わざるを得ない。
 よって、本市議会は、佐藤基裕議員が今回の事態の重大さを真摯に受け止め、ただちに市議会議員を辞職されることを勧告する。

以上、決議する。

平成25年(2013年)3月19日
                  宝塚市議会

卒園式
2013/03/18

9:30 良元幼稚園卒園式に出席しました。
     可愛くて・・りっぱでした!
★子どもたちの姿を見て、おとなの背筋もシャンと伸びました。

11:00消防・・川西猪名川町との協定説明
13:00議会運営委員会
14:00会派代表者会

20:00民主党兵庫6区常任幹事会

第29回ふれあいコンサート
2013/03/17

 障がいのある人も健常者も音楽を通して、ともにふれあい、障がい者への理解を深めるために開催される「ふれあいコンサート」・・なんと第29回です。
 それぞれの団体のみなさんの日頃の練習の成果が、バッチリ笑顔に表れていて楽しかったです。
 また、スペシャルゲストの「アンニョン・クレヨン」のステージもとても素晴らしかったです。懐メロあり韓国語講座あり。「イムジン河」「あの素晴らしい愛をもう一度」では泣けました。

 歌手・きむみじゃさんと、タレント・そうまさんのお2人とも地元宝塚の方です。これからも応援したいです。

シンシア像
2013/03/17

 『シンシア』モニュメント制作のための募金活動が逆瀬川で行われていました。

 介助犬『シンシア』が暮らしたまち、宝塚市は、心と環境と制度のバリアフリーをめざして、『シンシアのまち宝塚』を宣言しています。
 このたび、「すべての人にやさしいまちづくり」を実現するシンボルとして「シンシアモニュメント」を設置することとなり、制作のための寄附を募集しています。
 みなさまもぜひご協力お願いいたします。

●シンシアのまちづくり・・・で検索!

Shall Wheel Dance?
2013/03/16

車椅子レクダンス普及会・宝塚支部主催の

「チャリティふれあいフェスティバル in 宝塚」
〜第13回身障者と健常者のジョイントダンスパーティ〜」
に今年も参加してきました。
 車椅子レクダンス普及会は、高齢者や障がいのある人たちが健常者と同じように楽しめる社会環境を実現するために活動しておられます。また、リハビリの効果が期待されることから、今後は介護予防事業にも関わっていかれるとのことです。
 手をとり合い、眼と眼を合わせて楽しくコミュニケーションできることが素晴らしいなと実感できますよ。

※体験講習(今井豊彦支部長から手ほどきを受けました)

政治とは人間の幸せの追求である!!
2013/03/16

 午前中は伊丹スワンホールで開かれた、辻泰弘参議院議員の国政報告会に出席しました。15時過ぎからは民主党県連の街宣車で宝塚市内を走りました。

●国政報告会
『社会保障の現状とこれからを考える』

※藤原やすゆき伊丹市長のご挨拶
(藤原さんと辻さんは灘中高→東大の1年先輩後輩なのだそうです。すごっ)
※パワーポイントでの講演でよくわかりました

マイ フレンド ♪
2013/03/15

 今日は宝塚市立養護学校高等部の卒業式に行ってきました。
 安倉北小学校の教え子だったNさん、おめでとう!
あ なたが産まれたとき、私はあなたのお兄ちゃんの担任でした。お母さんが病院につきっきりだったので、お兄ちゃん2人の学校にはおばあちゃんが来てくださっ ていました。あなたのために家族全員が頑張ってきたことへの感謝、そしてあなたが何回もの手術や治療・訓練を積み重ね乗り越えてきたことが、今日のりっぱ な挨拶に込められていて・・泣けてしまいました・・・
 これからも強く生きてくださいね。応援しています。

クラスの歌 マイ フレンド
♪あなたを想うだけで 心は強くなれる〜〜〜♪
 あなたがそばにいると なぜか素直になれた〜〜♪

卒業おめでとう!
そして勇気をありがとう!

コンクラーベ
2013/03/14

 今日は3つの常任委員会と協議会。それぞれ委員会報告について協議し決定しました。

子どもの視点・・
2013/03/13

 先日「みんなの先生」で伺った高司小学校6年生からお手紙をいただき、それぞれが書きあげたワークシートの内容も担任の先生がクラスごとにまとめてくださいました。
●市議会の仕組みと役割
1.市長の役割と市議会の役割 
2.議員の仕事
3.市議会での一般質問は政策提言の場
4.あなたがこれから実現させたいことを考えましょう
@学校や子どものこと
A守りたい自然環境
B地域の安全
C感想その他

 4番の@〜Cまでをしっかり読み、しっかり受け止め、ひとつずつ子どもたちの視点や意見をこれからの私の活動に取り入れていこうと思います。
 高小6年生のみなさん、嬉しいお手紙と、貴重な意見をありがとうございました。

 そのなかの「地域の安全」に関する記述のなかに、
『プライムデリカ前信号が、木にジャマされて見えにくいので木を切ってほしい。』
という意見が2人からありました。
 これはアカン・・・それで、高小にもう一度確認に行き、現場も見てきました。なんとなんと!?見事に葉っぱに隠れてしまっていました。
 市役所に帰ってさっそく担当課に伝えたところ、すぐに現場を見に行ってくれました。そして現場レポートを仕上げて作業チームに・・・
 私は
『卒業する前に必ず対処してください。』

 すぐに動きあり。
 防災交通安全課から公園緑地課への連携とすばやい対応に感謝!!

※樹木に隠れて見えない「赤信号」
※スッキリ剪定されてよく見える「赤信号」
※6年生の声が届いて、たくさんの子どもたちの命を守る信号に生まれ変わることができました。ありがとう。 これからも「自分達の意見」いっぱい発信してください。もうすぐ卒業ですね。おめでとう♪ 

お食事会
2013/03/13

 良元コミュニティお食事会が今年も西公民館で開かれました。老人会のみなさんのためにコミュニティ福祉委員会が企画。多くの方々が集い楽しまれました。


※朗読グループ「ジャックと豆の木」さんの朗読
※おいしいお弁当

信じる♪
2013/03/13

 宝塚第一中学校の卒業式に行ってきました。
 中学生多感な年代・・・色々大変なことがいっぱいあったでしょう・・・
 でも、今日の卒業式は、仲間や先生や保護者への感謝にあふれたものでした。
 15歳のみなさんから感動をもらえました。ありがとう!

わたしたちは友としてそばに立ち続けます
2013/03/12

福島県双葉町の子どもたちを支援する
旅する音楽家
♪奥野まさとしコンサート♪
2013年3月11日
宝塚市こむの事業所「レストランこむず」にて

  北の震災の地に足繁く通い、人びとと寝食をともにし、ときに歌うという奥野さん。その、友として寄り添うという生き方に共鳴するものを感じます。そして、 私たちが奥野さんの歌を聴くことで、奥野さんをとおして、はるか離れた東北の人たちにそばに立つことができるような気がします。
 なお、このコンサートの売り上げは、今年の夏休みに福島県双葉町の子どもたちを宝塚市に迎えて滞在してもらうという催しの支援に使う予定だそうです。
 心温まるひとときでした。

予算特別委員会
2013/03/11

 最終日。骨格予算ですので総括質疑はなく、本日採決が行われます。
 教育費の途中からです。傍聴します。

 3月11日・・・2年ですね。様々な報道に涙するばかりですが、「区切り」だと思うのは私たちだけです。まだまだ長い支援を続けていかなければならないと思っています。

NGO活動紹介展
2013/03/10

 国際・文化交流センターで開催中の第17回NGO活動紹介展に行ってきました。
 発展途上国の人々を支援する宝塚のNGOグループによる活動紹介の展示と物産販売。他にエスニック喫茶やイベントも行われています。
 私は各国由来のクイズスタンプラリーにも参加してブースをまわりました。アジアの国々との交流や支援の様子がよくわかりました。
 私個人は、参加団体のひとつの「国際エンゼル協会」の理事も務めさせていただいており、バングラデシュの子どもの里親になって支援しています。
 これからも様々なNGOの皆さんの活動を支援していきたいです。

仕事と育児介護の両立支援 〜ワーク・ライフ・バランス〜
2013/03/09

 連合兵庫女性委員会「2013春闘・国際女性デー街頭行動」に参加しました。(三ノ宮)
 私は東遊園地で開かれた決起集会に行かずに、センター街入り口付近で、男女平等アクションのリーフレットとバラの香りのフェイスパックを配りました。

■賃金データを集めて男女間の賃金格差を解消しよう!
■改正労働契約法とパートタイム労働法改正建議をいかして、賃金・労働条件を改善しよう!
■間接差別をなくし実質的な平等で働きがいのある職場を実現しよう!
■セクシャル・ハラスメント防止対策が十分かどうか点検しよう!
■労働協約を点検して、妊娠・出産による不利益取り扱いをなくそう!
■多様な人材で組織に活力を生み出そう!
■男女ともに育児や介護をしながら働き続けられる職場をつくろう!
→改正育児・介護休業法にあわせて労働協約を改定する

※3月8日は「国際女性デー」
※民主党の女性議員ともに活動
(北野、伊藤・川原田・平木神戸市議)
※春闘デモメンバーと

骨格予算
2013/03/07

 今日から三日間、予算特別委員会が開かれます。市長選挙前なので、施政方針がない「骨格予算」です。

 春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる・・・・・「啓蟄」
 私もどん底から脱出したい気分。

兵教組第136回定期大会
2013/03/06

 今日は、神戸で開催された「兵庫県教職員組合第136回定期大会」に出席しました。

<大会スローガン>
●平和憲法を守り、子どもの権利条約の理念を保障する職場づくりをすすめよう!

ー「働くことを軸とする安心社会」
 「教育福祉(Edufare)社会」を構築しよう!−
     〜教え子を再び戦場におくるな〜

議会改革検討委員会
2013/03/05

議会改革検討委員会
会派代表者会

13:30 総務常任委員会
●請願第20号 人権感覚とモラル欠如の議員に対し厳正な対応を求める請願→1番2番部分採択

1.この事案に対する宝塚市議会の見解を公表してください。
2.佐藤基裕議員の議員辞職を求めます。
3.太誠会の会派ぐるみの悪質な行動に猛省を求めます。 
3番については・・・・・

●陳情第4号 差別行為を許さない人権を尊重する市議会としての取り組みを求める陳情→採択
●陳情第5号 「在日差別で婚約破棄」報道にいける「兵庫の市議」について確認を求める陳情→採択

がんばれ 桜宮高校
2013/03/04

  桜高に学ぶあなたへ

桜宮高校から体罰をなくし、改革をすすめる会
会員保護者一同
会員卒業生一同
(2013年2月19日)

 桜高にあこがれて入学し、1年過ごした、1年生のあなたへ
 桜高生活の中で、見違えるほど成長した、2年生のあなたへ
 仲間を失った辛さを胸に、桜高を巣立つ、3年生のあなたへ

 桜高は、暴風雨の中から抜け出しつつあります。
 この1ヶ月、あなた達に加えられた心ない声から守ってあげられなくて、ほんとうにごめんね。大切な、大切な仲間をなくし、どんなに悲しみの涙を流したか、どうしてと自問自答し、自らをも責めていたか、決して平気ではなかったこと、父、母はちゃんとわかってます。
  彼が命を絶つ前日に彼が体罰を受けたことも、あなたたちを混乱させ、戸惑わせました。桜高に学ぶあなたや、卒業生、そして先生方やあなたの父、母は、この 悲しみから目をそらすことなく、桜高を見つめなおし、二度とこうした事態が起こらないよう、何をするべきか、考え始めました。
 その矢先、「桜高 は大阪の恥だ、異常だ」と一方的に決めつけた市長が、「体育系2科の入試中止、クラブ活動の全面禁止、教員の総入れ替え」をテレビを通じて声高に叫びまし た。あなたたちは自分たちがどう考えているかを聞きもしないこの動きに、「桜高を何も知らないのに、無責任だ」と怒り、体を震わせましたね。私たち父、母 も一度説明会に集められただけでした。
 1月15日からはクラブ活動まで停止されました。その後、所在無げに肩を落とすあなたに、かける言葉すら持てず、苦しみました。
 桜高は一瞬にして、「学び舎」の主人公である、あなたたちを無視した運営にされてしまい、翻弄されかけたのです。

 1月21日、この日は今考えると、桜高の行方を左右する重要な一日になったと思います。
  この日の午前、全校生徒を集めてその壇上に市長が立ちました。市長は、生徒を代表して意見を述べた二人の生徒の発言に「素晴らしい意見を有難う」と応え、 「君らには非もない、罪もない。素晴らしい生徒たちだ」といいました。しかしその言葉に続けて、市長は、「このまま入試をやれば大阪の恥だ、クラブをやっ てる場合じゃない」、「桜高は一線を越えたから、外の意見を取り入れなければならない」、「何でもかんでも思い通りにはなりませんよ」といいました。
 あたかも在校生が罰を受けるべきであるかのように。
 納得できる説明は何もなかったですね。
 大切な仲間を失い悲しみに暮れているあなたがたに対して、市長はその意見を聞こうともせず、「私が決めたことには従ってもらう」とまで言いました。
 悔し涙を流した生徒が少なくなかったその会場を、言葉もかけず、市長が席を立ったこと自体、「大阪の恥、大人の恥」だと、父、母は思っています。
 それに比べて、メモもなしに思いの丈を話した生徒代表の二人、あなたたちが送った心の拍手は、人として、本当に輝くものでした。
  愛する桜宮高校を「大阪の恥だ」といわれ、無視された悔しさと絶望で、自暴自棄になってもおかしくなかった。でも、誰一人心折れることなく、黙って耐えな がら学校に通い続けた姿を、ちゃんと見ていました。これまでのたゆまぬ努力、仲間を思う気持ちは、誰がなんといおうと決して間違っていません
 どうか、これからも顔をあげて、桜高生であることを誇りに、前にすすんでください。

 あなたたちが納得できなかったように、多くの卒業生や市民の方、弁護士の有志の方たちも立ち上がり、桜高の自主的改革の動きを守れ、の声が一気に湧き上がったことを知っているでしょう。
  この同じ日、大阪市教育委員会は、あなたたちの真意や、こうした市民の声を受けて、体育系2科の募集要項による入試を行うことを決定しましたね。「入試を するなら予算は執行停止する」と違法な発言をしてまで「入試中止」をさせようとした市長の意見を、受け入れなかったのです。
 看板を「新普通科」とするという決定は、無駄なことだったと思いますが、市長の「要求」が事実上拒否された日でもあったのです。
 マスコミはそれでも、市長の言うことの方が実現性があると考えたのか、その後も「入試中止」という表現で報道しつづけました。受験生やその家族に誤った情報を流し続けたことは、あなたたちの心を痛めた大きな要因でした。
  あなたたちの、卒業を控えた3年生の部長仲間が、思い余って、意を決して、記者を前に話したことは私たちもびっくりしました。桜高の生徒は大切な仲間を 失ったことを悲しみ、それをどう受け止めていくべきか、二度と悲劇を起こさない桜高にする思いはだれにも負けないことを精一杯、世間に伝えようとしました ね。
 一部に、自主的に行動できるあなたたちを見ず、「誰がやらせたのか」などという心ない中傷が浴びせられる事態がありました。しかし、あなた たちの行動は、大切な仲間を失った悲しみを乗り越えて、逆流に抗して、死を自ら選んだ仲間の思いを受け止めて生きていこうとする、勇気ある、心からの叫び だったと思います。
 あなたたちは、私たちの、何物にも代えがたい、誇りであり、宝ものです。

 私たち父、母も、あなたたちの勇 気に負けまいと、有志の弁護士さんや卒業生、市民の方たちと一緒に、「桜宮高校から体罰をなくし、改革をすすめる会」を立ち上げました。桜高にかかわる自 分たちが動かずして、桜高が抱える問題を解明し、改革することはできないと考えたからです。
 私たち「改革をすすめる会」は、1月30日に教育委 員会に対し5項目の要請をしました。教育委員会は、要請事項に対応して、2月6日からのクラブ活動の再開、新普通科の募集要項を生かしたカリキュラムの設 定と専門学科への改変を示唆し、桜高の改革に生徒や保護者の意見を聞く方向性を示す文書回答をおこないました。
 私たち父、母は、あなた一人が子 どもと考える狭い考えを捨てることを、約束します。桜高の生徒みんなをわが子と思い、心の闇から発せられるクライシスコール(救いを求める叫び)を決して 見逃しません。体罰は決して許しません。教職員のみなさんも同じ思いで、桜高の改革に取り組もうとされています。
 クラブ活動の再開で、朝早くから登校するようになったあなたたちの目の輝きを見ると、今回の桜高へのいわれのないさまざまなバッシングから、桜高改革と未来が守れたと、痛感します。定員を超える受験生も夢を抱いています。

 近く桜高を卒業し、新しい環境に飛び立つあなたへ
あなたの大切な仲間がみずから命を絶った思いを決して忘れず、あなたは、桜高生として胸を張って、桜高を巣立ってください。
 あなた達が巣立っていく道の先々に応援してくれる先輩たちが必ずいます。時に何か見失いそうになった時は、温かく受け止めてくれる父、母、仲間がいる事を覚えておいて下さい。
 どんなに困難な問題にぶつかっても、生きて、しっかり事実を見つめ、自分の意見を持ち、それに責任をもって発言し、行動すれば、道は必ず開かれます。

この手紙を、
桜高を、この春、巣立つあなたへ、
新入生を迎えて先輩となる在校生のあなたへ、
贈ります。

文教生活常任委員会
2013/03/04

 市立病院事業予算、リウマチ科設置、子どもの医療費助成、売布北グラウンド、長尾幼稚園新設工事請負契約等等・・ 議案は全て可決しました。
 「長尾幼稚園の安全確保と地域に根ざした幼稚園となることを求める請願」は一部採択となりました。

宝塚市消費生活展
2013/03/03

 男女共同参画センターとソリオ宝塚メインプラザを会場に2日3日の二日間開催。

※「振り込め詐欺」啓発ビデオ
※子どもたちへのパフォーマンス「大きな紙芝居」
※ペンちゃんからのお手紙
にっぽんのこどもたち、おげんきですか。
ペンちゃんは みんなにおねがいします。
あるくのすきな げんきなこ、
なんでもすぐにすてちゃわない ものを
だいじにするこ、
でんきや、すいっちを つけっぱなしに
しないこ、
みずをだいじにするこは、ペンちゃんたちの
おともだちです。
おともだちが たくさんふえると、
おひさまも、ちきゅうも、みんなも ニッコニコ。
こんど きれいな なんきょくで いっしょに
おそぼうね。
ぺんより

子どもの生活課題にどう向き合うか
2013/03/02

 今日は、関西学院大学上ヶ原キャンパスで開かれた「日本学校ソーシャルワーク学会・近畿地区研修会」に参加しました。

<テーマ>
●子どもの生活実態にどう向き合うか
 〜学校教育とスクールソーシャルワークの相互作用〜
1.基礎研修
演題:SSWとは〜理論と実践〜
講師:西野緑(大阪府チーフSSW)

2.研修会開催の趣旨
佐々木千里(日本学校ソーシャルワーク学会理事)

3.基調講演
演題:「生徒指導上の課題を持つ子どもへの対応
   ー不登校・いじめ・非行・ネット問題ー」
講師:竹内和雄(兵庫県立大学准教授)

4.パネルディスカッション
演題:「学校教育とスクールソーシャルワークの相互作用」
パネラー:
木村佳恵(伊丹市スクールソーシャルワーカー)
春名潤一(伊丹市教育委員会学校指導課長)
大塚美和子(宝塚市スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー)
島谷恵子(宝塚市立高司小学校 支援コーディネーター)

 午前の研修では実際の事例のエコマップを使ってグループワークが行われました。何ができるか話し合うkとからはじめて、関係者のキーパーソンを見つけ、リソース(資源)を考えていく過程がよくわかりました。
 竹内先生の講演で印象的だったことは、スマホの普及とそれに伴う子どもの世界におこっていることに追いつかない大人たち・・・しかし、だからこそ「学び」の必要性が高まっているのだという提言でした。

 パネルディスカッションで知ったことは、伊丹市SSWは「派遣型」、宝塚市SSWは「配置型」だということです。
 ことがおこってから・・・とか要請があったらすぐ行く・・・も大切ですが、宝塚の学校配置型がより効果的だということがよくわかりました。なぜなら、SSWが問題の予防に力を注ぐことができるからです。
  校内支援体制や、子育て相談(ケース会議)の取り組みにより、保護者の困り感に具体的に関わることができて、教職員も元気になれるという報告をうれしく聴 きました。大塚SSWの力と高司小学校の校長先生の確固とした信念とリーダーシップの成果だと島谷先生がおっしゃっていました。

 ◎SSWと連携してわかったこと
“一緒”に
・情報を集め
・人や機関をつなぎ
・情報や状況を整理し
・環境を整え
・関わる者を励まし 動いてくださる
⇒子どもへの関わり方の幅が広がり、深みが増した

 宝塚市でのSSWのさらなる拡充に取り組んでいきます。
 子どもたちの最善の利益のために 

産業建設常任委員会
2013/03/01

 昨日の総務常任委員会は審査が終わらず、予備日の3月5日に継続されました。
 多くの傍聴者や新聞記者らが見守るなかでの様々なやりとり・・・「真実」を語らない限りどこかで辻褄が合わなくなってくる・・・そう感じました。
 『差別する側は「そんなつもりはなかった」等と言い、理由を後付けしてくるものだ。』という学識者の言葉があります。まさにそのとおり!
 委員ではないので発言できず、もどかしい4時間でした。
 今日は産業建設常任委員会です。