活動日誌バックナンバー

・北野さと子の毎日をご報告。
・日々、感じたことを書いていきます。

【2004年 1月】

 
事務事業見直し第1次対象項目 ◆修正見直し内容◆
2004/01/31

 1月13日の都市経営会議で、事業見直し第2次対象項目案(公共工事などの投資的経費)が出されました。荒神川河川改修事業や都市計画道路荒地西山線整備事業などの見直し。土木関係ですから大きな額です。

 第1次対象項目(教育・福祉など)については、12月議会で請願が採択された事業に関しての“修正見直し内容”が公表されました。

@公立・私立保育所の保育料引き上げ→→当初見直し内容の通り実施(国基準の90%達成めざす)
A私立保育所助成金を園児1人あたり8000円を7000円に減額→→当初の通り実施
B療育センター入所児への助成金を段階的に削減、H18に廃止→→助成金30%削減、制度は存続
C地域児童育成会の有料化(16年10月から月1万円)→→金額、減免などについて今後の検討課題
D私立幼稚園助成金30%減、朝鮮初級学校の就学補助金20%減→→朝鮮学校補助金はH16、17、18年度に10%ずつ削減

う〜ん・・・
やまびこ・すみれ園への助成廃止をしないで制度存続、ということだけしか評価できない・・
議会での請願採択の趣旨は全く伝わらなかったとしか・・

どうしたらいいのか
考え中

市民ネット勉強会 予算編成
2004/01/30

 2月18日から始まる議会に向けて会派でミーティング。色々課題山積の予算編成。どうしたら12月議会での市民からの請願にこたえていけるのか悩みます。とにかく十分時間をとって話し合っていきます。
 
 午後から川西で「税務研修会」
確定申告について勉強してきました。難しい・・

 昨日のニュース♪
宝塚市の公文書から不必要な<性別欄>がなくなることになりました。性別に強い違和感をおぼえている性同一障がいの人への朗報です。

区別は差別
昔からの慣習が差別をつくってきたことに気づき正そうとする動きに拍手!! 小さな声が届く、少数の人の願いが生きる社会でありたいですね。

戦争体験を通して平和を考えるーひめゆり学徒の証言ー
2004/01/29

 第27回母と女性教職員の会兵庫県集会に参加しました。午前は、兵庫県教職員組合の斉藤泉女性部長から基調提案。そして、ひめゆり平和祈念資料館運営委員・証言員の宮城喜久子さんの記念講演がありました(写真)

 「ひめゆり学徒隊」の生存者として凄絶な体験を証言し、生命の尊さ・平和の大切さ・・戦争と教育について、戦争体験から得たことを、ご自身の辛さを乗り越え語ってくださいました。
 真実を知ることの大切さを改めて確認。
沖縄発の痛切なメッセージでした。

 午後は分科会
@子どもの人権を考える
A社会保障とナイスミドルの生き方
B性別にとらわれず自分らしく生きる

 私は第2分科会に参加。元日教組書記長の畑廣さんから「年金」について講演があり、引き続いて私も年金・税金・子育て、女性の生き方・働き方などを宝塚市の現状とともに話しました。

■個人の生活と政治は無関係ではない
■常に関心をもって将来を見通して、積極的に発信(提言)する力を

 
参議院議員選挙は セブン・イレブン♪
2004/01/26

 今夏予定されている参議院議員選挙は7月11日。あと半年を切りました。兵庫県全域が選挙区なのでそれぞれの地域のみなさんに顔を覚えてもらうのは大変。
 今朝は午前7時から8時半までJR宝塚駅前で街頭行動。
 参議院議員予定候補の みずおか俊一さんと、衆議院議員の市村浩一郎さんと一緒に、ご挨拶やビラ配りをしました。
 寒くて寒くて震え上がりましたが、声をかけてくださる方や励ましてくださる方の気持ちがうれしくて頑張っちゃいました。
 たくさんの人に向かって演説していても、結局は一人ひとりにどう届いているのかが大切! 
自分の選挙のときに痛感したことです。
(写真は選挙最終日の私の街頭活動)

第6回幼稚園教育審議会
2004/01/25

 私たち委員の意見をまとめて、前田会長が作成してくださった審議会最終答申案について話し合いました。

諮問事項は2点 
★今後の公私立幼稚園のあり方について
★公立幼稚園の民営化について

次回の審議会で最終答申がまとまりますが、おおすじとしては「公立幼稚園の民営化については慎重に検討を行った結果、その実施は望ましくないとの結論に至った」・・・という方向のまとめになりそうです♪

ホッ

伊丹市 中高一貫校構想について
2004/01/24

 伊丹・川西・西宮・三田の先輩市議・県議の方々との交流学習会がありました。

 今回のテーマは、伊丹市の中高一貫校構想。実現の見通しはまだのようですが、市立高校の全日制・定時制の分離問題とともに進みつつあります。
県立高校との関連など、今後の動向に注目!!

 そのほか、各市・県の情報交換も行いました。いっぱい勉強できました。しかし、私はまだほとんど聞き役。いつか自分から問題提起できるよう頑張らないと
 

兵厚労 結成10周年祝賀会
2004/01/24

 兵厚労というのは、兵庫県学校厚生会職員労働組合。兵庫県内の学校の教職員の福利厚生を支えている組織です。兵庫県教職員協議会を構成する仲間として教職員組合とともに頑張っています。
 私自身も学校に勤めているときには保険や貯金や物資購入でいつもお世話になっていました。退職後の今も継続していることも多く、安心して頼れるところなんです。今日の祝賀会に出席して、たくさんの方にお礼が言えてよかった〜。

 組合結成10周年本当におめでとうございます。

 神戸から宝塚南口に。サンビオラで開催されている「第4回宝塚現代美術展・店」に行ってきました。
◆地域からの発信・美術で再生する◆
サンビオラを、宝塚を、再生するにはどういうことができるのか・・・模索を続ける市民への投げかけは大変刺激的。こんなアクションを行政は静観するのではなく、共に行動をおこしていかなければなりませんね。

★ 世田谷区子ども条例 ★
2004/01/22

(条例制定の理由)
子どもがすこやかにそだつことができるよう基本となることがらをさだめるものです。

(目標)
@子ども一人ひとりが持っている力を思い切り輝かせるようにする。
A子どもがすこやかに育つことを手助けし、子どものすばらしさを発見し、理解して、子育ての喜びや育つ喜びを分かち合う。
B子どもが育っていく中で、子どもと一緒に地域の社会をつくる。

宝塚市でも早く「子どもの権利条例」をつくりたいです。

23日に中央公民館で「子どもの遊びを考える会」に参加させてもらってその気持ちがいっそう強くなりました。

東京都杉並区 ◆学校希望制度◆
2004/01/21

 特別委員会の視察第1日目は杉並区です。
JR阿佐ヶ谷駅から市役所に向かって南へまっすぐにのびる中杉通りは、それはもう見事なケヤキ並木。冬の枝に花や葉っぱはありませんが、凛とそびえ立つ梢を見上げていると、自然に空を目指すようななんだか透明な気持ちになってくるのでした。こんな成熟した深い自然が大都会の真ん中にある・・東京はちょっと不思議。そしてうらやましい。
 
 学校希望制度は2年前から小・中学校へ入学する新1年生を対象に。希望できる学校は指定校の隣接校。受け入れ人数は各校40名以内、越えた場合は抽選。

 全体的に子どもが少なく余裕教室があるということや、もともと集団登校などをしていないなど、現在の宝塚とは条件がかなり違う印象をうけました。
 学校間格差や地域との結びつきの希薄化などは懸念されているが、まだ成果や課題についてもつかみ切れていないとのことでした。今後も色々教えていただきたいと思います。
 

すみれ園&やまびこ学園
2004/01/20

 同じ12月議会で採択された「障がいのある子どもがゆきとどいた療育を受けるため児童福祉施設助成事業の維持を求める請願」その後の経過も気になり、見学に行きました。

 安倉中にある両園は隣接。
まとめて「宝塚市立療育センター」

◆すみれ園は手足や体幹の機能に障がいのある乳幼児が通園。運動機能訓練・言語訓練・保育・生活指導など 一人ひとりに合ったプログラム。
 医師・看護師・作業療法士・臨床心理士・保育士などのチームワークのもと療育が行われています。

◆やまびこ学園は、知的発達の遅れ、情緒、対人関係のもつれ等の問題を持つ子どもたちに対して、主に遊びを通して、表現力、社会的自立、対人関係の改善を促すことを目的として療育が行われています。

★★★療育の基本理念★
子どもは障がい児であるまえに、一人の「かわいい子ども」であり、「一つの尊い命」です。私たちは、子どもを「個人」として尊重することを根底に、援助しながら共に歩んでいきます。

 子どもたちのピュアな瞳に胸キュン♪
子どもたちと若いお母さんたちを応援したい!
そのために自分にできることを精一杯やっていきます。
 この両園に対しての助成金の削減、そして廃止という見直し案には断固反対!
3月議会にむけてしっかり頑張るゾ

 明日からは「子育て・教育・高齢化社会問題調査特別委員会」の視察。東京に行ってきます。

伊丹朝鮮初級学校へ行ってきました
2004/01/20

 12月議会で採択された、朝鮮学校児童保護者就学補助金削減の撤回を求める請願のその後がずっと気になっています・・・
 今日は寺本議員と一緒に、伊丹朝鮮初級学校で子どもたちが実際にどのように学んでいるのかをみせてもらいに行ってきました。

 JR伊丹駅から歩いていると10人ぐらいが仲良く集団登校していました。校門に着いたらマイクロバスが到着。
どの子も私たちにきちんと挨拶してくれて爽やか♪
 1年生から6年生までが75名、幼稚園の3才児から5才児が37名です。

 教室での授業を参観。教科のカリキュラムは日本に合わせてあり、教科書はハングルと日本語が両方使われています。家庭では日本語を使うことがほとんどなので、学校内ではハングルでの会話をあえてしているとのことでした。
 低学年は学芸会に向けて練習。4年生が算数、5年生は国語で朝鮮の紀行文を朗読、6年生は日本の漢字学習でした。教科書はハングルと日本語の両方でつくられているのだと初めて知り感激すると同時に、その勉強の大変さも想像し、ますます応援したくなりました。
 
 先生達の明るい優しい笑顔と、一人ひとりの子どもたちの背筋がスッと伸びていたことが、何より印象的でした。

 金校長先生の「在日コリアンとして民族のアイデンティティをしっかり持って、日本の社会で生きていく力をつけてほしい。」との願いをずっしり胸に受けとめ帰ってきました。

STOP CHILD LABOUR 世界における児童労働の実態
2004/01/19

 市役所ロビーで「人権を考えようパネル展」が開かれています。
 このような現実の前ではただただ胸が痛むばかりですが、チラシにも書かれてあるように
「私たちに何ができるかを考え始めるきっかけになればと・・・」思います。

 児童労働は、貴重な子ども時代と教育の機会の喪失、すなわち、未来を否定された子どもたちの問題です。

<エジプト〜ジャスミン摘み>

ジャスミンは貴重だが、子どもはそうではない。

毎年7月から10月の真夜中に、ナイルデルタの村々を、子ども集めののバンが走る。ジャスミン摘みには、小さな子どもの小さな手が必要なのだ。収穫の1割は仲買人の手に渡る。ジャスミン摘みは、その香りが最も芳しい夜の仕事。泥の中に素足で入り、暗闇のなか手探りで白い花弁を摘む。蚊の大群の中で、子どもが一時でも微睡めば、仲買人が叫び罵り鞭がとぶ。

パリ・ロンドン・マドリード・ボンで洒落た小瓶が今日も香りの到着を待っている。 

日本・中国・アメリカ 震災国際シンポジウム
2004/01/18

〜震災の教訓に学び、学校と地域・家庭をつなぐ〜

 同時通訳のレシーバーをつけてこの会議に出席。各国の震災からの教育復興の姿を交流し学び合いました。

 中国から意見発表は、新彊(しんきょう)教育工会主席の ハン静敏さん。ウイグルでの地震の3日後には政府の支援で校庭のテント内授業が再開されたときの映像が印象的でした。しかし、中国全土の教育普及率が都市部90%に対し、郡部6%という温度差があるなかで、弱い立場の子どもへの支援が必要であるとの課題報告も。

 アメリカからの発表は、LA統一学区メンタルヘルス及び地域危機管理チーム局長の Ms.Marleen Wong
 アメリカには FEMA(フィーマ)連邦危機管理局 という政府機関があり、災害などで心に傷をうけた子どもや教師への危機管理対応システム・メンタルケアシステムが確立しています。9.11テロ以後のニューヨークから、子どもたちのPTSDに対応してきている実態報告もありました。

 日本からは神戸市立湊川中学校の丸岡登教諭。震災直後の避難所開設が地域との連携の原点であった。その後新湊川の2度にわたる氾濫で校庭が水没。自然災害の被害にあった人々に対応する「公的支援」の再構築が1番重要であると改めて確信。

 被災した子どもはもちろんのこと、以後に生まれた子どもたちまでも、震災の影響による住宅問題(避難所・仮設・度重なる転居など)、保護者の失業や家庭離散などを背景に、震災の影響を抱えたまま生活しています。
 心のケアを必要としている子どもたちに「生きる力」を育む教育の具現化のために、これからも学校と地域・家庭との連携をいっそうすすめていくことが急務です。

 
あの日を忘れない!
2004/01/17

 阪神淡路大震災から9年。今年もまたこの日になりました。震災で保護者をなくした389名の遺児。兵庫県教職員組合協議会では、現在も279名への奨学金給付に取り組んでいます。
 宝塚駅前での「わかば奨学金街頭募金活動」では、小雨のなか、たくさんの人が募金に協力してくださいました。
 震災後に生まれた小さいお子さんにそっとお金を持たせてくださったお母さんお父さん。行き過ぎた後にわざわざもどってきてくださった方。「あのとき何もできなかったから・・・」と言って多額の募金を入れてくださった方。きっとそれぞれの方が、あの震災を乗り越えてくるなかで色々あったのだろうなと、胸が熱くなりました。

壊れたもの、亡くした命は戻ってこないけれども
絶対に忘れない。
そして、人と人のつながりのなかで学んだこと
思いやり・優しさを
明日からの自分の生きる力にしていきたい

 夕方からは神戸。震災で亡くなった児童・生徒・教職員の追悼式に参列しました。400名余の児童と24名の教職員が亡くなったのです。
 
 あの日以来二度と逢えなくなった人のことを思いだし、やっぱり 涙の一日になりました。

★メモリアル植樹
2004/01/16

「震災から9年今年もこぶしを植えます!」

主催は ひこばえコンサート実行委員会
(女たちの阪神大震災を考える会・女性協議会・情報サークル「いい輪」・ITC宝塚クラブ)

 震災で亡くなった方々を悼み、震災当時の人々の助け合い協力しあった気持ちを風化させないために毎年市内の公園に植樹をしてこられました。今年は仁川幼稚園の園庭にこぶしを植えました。
 
 震災のあとに生まれた園児たち。実行委員会の方のお話を聞いて、どの子も真剣にこぶしの根元にに土をかけていました。

 キラキラ輝く瞳がたまらなくピュア♪
今日はあなたたちに逢えてよかった〜

宝塚市総合防災訓練
2004/01/16

 武庫川河川敷で総合防災訓練が開かれました。大震災の教訓を生かし、常に備えておくことの必要性を改めて確認しました。どの訓練も真剣に行われ気持ちが引き締まりました。

イラクへの自衛隊派遣反対!
2004/01/15

 今朝は宝塚駅前で「イラクへの自衛隊派遣反対!」のビラ配りの街頭行動をしました。

 そして午前中は市民ネットミーティング。現状経過報告・情報交換・今後の活動予定・・・2月18日から始まる議会と予算委員会をどう乗り切るか、会派内の十分な議論が必要です。

 午後は神戸へ。みずおか俊一総合選対結成総会に参加。はげます会事務所も開きました。「みずおか俊一はげます会」会長は、本岡昭次参議院議員に決まりました。心強いかぎりです!!

 夕方は、大丸前で連合兵庫と民主党の大集会がありました。 一日中走り回る北野でした。

明日・・先遣隊が出発
 
 石破防衛庁長官の「武器輸出3原則」見直し発言は、防衛産業育成などが目的だと思われます。日本が武器輸出大国への道を進みはじめるかも・・・!?
 憲法がうたう「平和主義」をどう確保するのでしょうか。

消防出初め式 (1月11日西谷)
2004/01/13

 出初め式に参加した杉本議員と寺本議員と私の写真を送っていただいたので載せました。
 「市内で行われているさまざまな行事を知る」ために、また「そこで働いている人を理解する」ため、できる限り参加し学んでいこうと思っています。

 

はたちのつどい♪
2004/01/12

 成人式運営委委員会主催の「宝塚市成人式」が宝塚ホテルで開かれました。
 1983年4月〜1984年3月に生まれた新成人たち・・・宝塚第一小学校で担任した子どもたちもそのなかにいました。懐かしい出会いが嬉しかったです。震災の時、避難所になった学校。プールからバケツでの水運び・・小さい彼らが一生懸命働いてくれたのです。忘れられません。
 昨日のニュースで荒れる成人式の様子も伝わっていましたので、晴れやかな笑顔いっぱいの成人式にホッとしました。
 
 楽しい事ばっかりじゃない人生。けれども、一人ひとりが今日の式典を一つの区切りとして、一歩ずつ進んでいってほしいと思います。
 そして、それを応援できるよう頑張ろうと、シャンと背筋を伸ばした私です。
 新成人のみなさんおめでとうございます! 

 成人式のあと、ソリオホールで映画を観ました。

◆◆「ランドセルゆれて」中山節夫監督

 子育ては大切で難しい問題。学童保育という現場から発信されたこの映画を通して、私はたくさんたくさん考えさせられました。
・子どものこと。
・働く保護者、家庭のこと。
・指導員のこと。
・学校のこと。
・地域のこと。
・有料化の問題  等々

人と人がどう結び合っていくかが、子どもたちの成長と深く関わっていくのですよね。

◆宝塚市消防出初め式
2004/01/12

 西谷中学校で行われました。
火災だけでなく自然災害や事故・急病・・あらゆる私たちの危機に、常に備えて、訓練鍛錬を重ねている消防隊のみなさんの姿に本当に感動しました。

宝塚市体育協会
2004/01/10

 新年互礼会に参加。市内の各スポーツ協会の方たちがたくさん来ておられました。
 オリンピックめざす寺内選手の清々しさに感動しました!
 武道・ダンス・野球・・等々いろんな競技や団体の、いろんな年齢の人たちの、それぞれの楽しさや厳しさを、ちょこっとだけ垣間見ることができた気がします。興味津々。

今日も・・旗びらき
2004/01/09

 お昼は神戸のラッセホールで
「兵庫県教職員組合・新春旗びらき」

夕方からは、宝塚ホテルにて
「連合兵庫北阪神地域協議会・宝塚地区連絡会・新春旗開き」

その行事と行事の間に、他市の市議会議員の方と情報交換会。

緊張の連続です

北野さと子の市政レポート「優しい風の吹く街」 ♪ 
2004/01/08

 お正月から、行事の合間をぬってレポートを配っています。今日午前中は後援会長が一緒に行ってくださいました。ひとりでの挨拶よりやっぱり心強かったです。
 多くの方と直接お会いしてレポートを読んでいただけるよう手渡したいと思うのですが、なかなかまわりきれません。お許しください・・・(市民ネットの部屋にもおいておきます)
 読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ感想や意見をお寄せくださいね。
 
 

 
★2004年 新年旗びらき
2004/01/07

 神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開かれた連合兵庫の旗びらきに参加してきました。
 兵庫県知事・神戸市長・川西市長・三田市長・・
さらに国会議員の方たちともご挨拶。そして何よりたくさんの働く仲間たちとの連帯と団結が確認できて心強く思えました。
 危機的な経済社会情勢の中、雇用と生活の安定、公平な社会の実現に向けて 連合は進みます。

 海が美しくおだやかで、気分爽快でした。

 夕方は、兵庫県教職員組合宝塚支部の旗びらき♪
古巣にかえって、仲間に会うとホッとします。

兵庫6区 民主党常任幹事会
2004/01/06

 in 川西市民文化会館

 川西市・伊丹市・宝塚市 各市の議員が集まるこの会議は、とてもいい刺激を受けますし、情報交換もあり勉強になるので、私にはすごく有意義な会です。今年も諸先輩のご指導をいただきたいと思っています。

朝鮮学校児童保護者補助金削減・・反対
2004/01/05

 12月議会で採択された請願に関わった団体の関係者や、請願に賛同した議員が集まり懇談しました。3月議会にむけてしっかり頑張っていこうと確認しあいました。

 民族のアイデンティティの確立のため、民族教育を守ろうとしている方たち・子どもたちを支え応援してきた宝塚市。市民との対話のなかで積み上げ、福祉と教育に手厚いフォローを行ってきたことは、市民の誇りです。
 しかし、その願いを切り捨てる今回の補助金削減は、人権保障と国際化という時代の流れに逆行するものです。
 

仕事始めの式典
2004/01/05

 今日から市役所始動!
ホールで仕事始めの式典がおこなわれました。
市歌斉唱・市長挨拶・市議会議長挨拶・・・職員の20年、30年勤続賞の表彰などがありました。
課題山積のさなかの仕事始めです。気持ち引き締めていこうと思っています。

 夜、宝塚ホテルで開かれた「宝塚市新年互例会」に参加しました。
 たくさんの方々とのご挨拶が続く新年です。

 





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