鉛筆で原稿書き |
- 2004/10/14
- この数日間、県民大学の講座で話す内容を考えて考えて考えて・・・・いました。
パネルディスカッションへの問題提起なので、一つの角度にしぼらず、いくつかの観点を示すことにしました。パネラーの方たちの意見を聞きながら調整していこうと思います。
話の根幹は「子どもの目線」に立って子どもの声を聴き取るようにしたいな,ということです。
講座の流れ案
1.子どもの権利条約
@子どもの権利は大人と対等平等・最善の利益を
A子ども虐待 社会の問題・早期発見
・おこらないようにする子育て支援
B教育基本法 ・教育は人格の完成をめざす
2.学力観を広げる
@見える学力
・受験学力・知識・技能・理解
A見えない学力
・思考力・判断力・表現力・関心・意欲・態度
B子どもの生活と結びついた学力
・自分の言葉で語れる・学校や学級の存在意義
3.生きる力をつける
@学力と人間としての評価
Aヤマアラシ ジレンマ 友達をつくる距離
Bバーチャル世界の歪み 体験学習・夢や希望
どのように子どものSOSをキャッチするか、地域・学校でどう行動していけばいいのか、しっかり考え合うチャンスにしたいです。
マンションの配水管工事のため、部屋の中に工事の人が入って来られることに。
必死で掃除・・・ゴツン!
「いたぁ〜」★がチカチカ ★★★
おでこに●たんこぶ
慣れないことするから??
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