質問通告しました | - 2020/11/30
- 宝塚市議会12月議会一般質問の通告を行いました。
コロナ禍のためヒアリングで多くの職員と相対するのも防ぐために、質問事項の趣旨も通告書に書くことになりました。 本会議場も議席の交代をしながらの開催とします。 質問時間は会派内で調整して60分としました。
●質問事項1 子どもの権利サポート委員会について <項目> (1)子どもの権利サポート委員会の活動実績と課題について (2)サポート委員の交代と今後の方向性は <趣旨> (1)子どもの権利サポート委員会発足から6年。利用状況や相談体制から見た活動実績と課題は。学校や事業所等への勧告はあったのか。 (2)本委員会設立から尽力してこられたサポート委員が任期を終えられ、交代となるが、引き継いでいくべきことと、新たな展望は。
●質問事項2 都市計画道路荒地西山線整備事業について <項目> (1)工事の進捗状況は (2)暫定区間となる千種地域の騒音対策と安全対策は。 <趣旨> (1)工事の長期化から近隣住民の不安の声も聞かれるが、順調に進んでいるの
か。 (2)この小林工区分の本線開通後、千種地域の県道と繋がる暫定区間道路について、騒音対策や安全対策について計画されているのか。また住民への説明の予定は。
●質問事項3 市民に愛される宝塚市の街路樹について <項目> (1)市内の街路樹の整備保全計画は (2)樹木医との連携は <趣旨> (1)「植木のまち宝塚」にふさわしい市民に愛される街路樹整備を行って欲しいが、宝塚市内の街路樹の全体的な整備保全計画と課題は。地域住民との連携はできているのか。 (2)桜並木や銀杏並木等の樹木が弱っている様子があり、樹木の生育観察や手入れの方法などを適切に判断し対処するために、樹木医の意見を取り入れてはどうか。
●質問事項4 コロナ禍における学校現場の取組について <質問項目> (1)授業の進度は (2)子どもたちの心身の状況は (3)教職員の働き方改革の進捗状況は
<趣旨> (1)3月から5月の休校の後、本年度の学習範囲は本年度中に終えることを基本方針として夏休みの短縮や行事の中止等の措置が取られた。体験学習等も減る中で、単に教室での詰め込み学習にならないように主体的な学びを、と意見を述べてきた。現在までの授業の進度と今後は。 (2)大人も子どもも慣れない自粛生活を経て、学校再開後もマスクでの活動が長期化する中、子どもたちの学習意欲の低下をはじめ、生活上の不安や対人関係等の課題に対応できているのか。 (3)教職員の長時間勤務による疲弊や、教職員不足の深刻化が重大な課題である。中教審においても実現すべき教職員の姿として「働き方改革の実現により教師が創造的で魅力ある仕事でることが再認識され、志望者が増加し、教師自身も志気を高め、誇りを持って働くことができている。」と挙げられている。本市の教職員の働き方改革の進捗状況は。 | |