| 質問通告 | - 2021/06/22
- 今日の朝活動は宝塚南口駅
市議会では一般質問通告日
6月議会一般質問通告しました 1 ヤングケアラー支援について (1)ヤングケアラーと思われる子どもの早期発見や実態把握は (2)福祉的な支援につなげる保育所との連携や、SSWの配置充実等、課題解決の方策は (3)保健師や医療機関との連携による課題解決の方策は (4)国際交流協会等と連携して、通訳として保護者支援できないか
<質問の趣旨> (1) 厚生労働省と文部科学省による全国調査において、公立中学校2年生の5.7% 公立高校2年生(全日制)の4.1%と、およそ20人に1人の割合で家族の世話をしている「ヤングケアラー」の存在が明らかになった。世話をしているためにやりたいけどできていないことが色々あり、「宿題や勉強する時間が取れない」「睡眠が十分取れない」「友人を遊ぶことができない」 「自分の時間が取れない」の割合が高くなっている。さらに「学校に行きたくても行けない」実態も報告されている 本市での早期発見や実態把握はどうか。 (2)調査では家族に代わり幼いきょうだいの世話をしている実態が最も多い。 国によるヤングケアラーの支援策として、SSWの配置や介護保険などの福祉サービ スの充実と福祉や介護現場での研修を進めること等が挙げられているが、本市ではどうか。 (3)難病や精神疾患など慢性的な病気の家族の世話をしている実態も報告されている。 保健師や医療機関MSWとの連携で改善できないか。 (4)日本語が第一言語でない家族や障害のある家族のために日常的に通訳をしている子どもの実態も報告されている。国際交流協会等と連携して通訳として保護者支援できないか。 また「自動翻訳機」利用の補助も検討できないか。
2 コロナ禍における市民の人権を守る施策について (1) 新型コロナウイルス感染症に罹患した人と家族らへの偏見や中傷・差別等の人権問題を解決する取組と、「コロナ差別」禁止のための条例制定について
<質問の要旨> 兵庫県内の加東市と明石市においては、コロナ差別禁止の条例が制定された。 加東市では正しい知識を普及するといった市の責務や、市民、事業者の役割を定めることで人権侵害を防ぎ、安心な社会の実現を目標としている。 明石市においては、感染者が出た福祉施設等への支援と、SNSなどの差別や誹謗中傷をしてはならないと定め、被害者らの権利擁護のため必要な支援を行うとしている。 本市においても検討してほしい。
3 LGBTs 支援と差別禁止について (1) 阪神7市1町で締結した「パートナシップ宣誓制度の取組に関する協定書」に基づいた、具体的連携と取組の強化は
(2) 施政方針に「より多くの方に性の多様性を理解していただく機会を増やす」とあるが、理解促進から差別禁止へと進める方向性を示すべきではないか
<質問の趣旨> LGBTsの人たちは職場や地域、学校などで日常的に根強い差別、偏見、蔑視に直面している。 誹謗中傷やいじめを受ける、誰にも相談できずに孤立する。差別を恐れて本当の自分を隠して生きる人もいる。精神的にも身体的にも社会的にも追い詰められた結果、自らの命を絶つこともある。LGBTsの自殺率が高いことは繰り返し報告されている。 2019年、国連での長年にわたる議論を経て「BORN FREE AND EQUAL」という国際文章の改訂版が取りまとめられた。LGBTsの基本的人権を守る道標となるこの文章には、差別を予防するための意識啓発のみならず、性的指向や性自認などに基づく差別を法律で明確に禁止することが必要だとしている。 例えば学校では、カリキュラムに多様性についての教育を取り入れることに加えて、学校関係者と子どもに対して規則を設けて、LGBTsに対する偏見やいじめに対処する必要があるとしている。 さらに2019年3月宝塚市男女共同参画推進条例が改正され、「性自認、性的指向による差別は禁止」と明記された。 理解促進と差別禁止を車の両輪として、多様性への理解を深めるとともに、LGBTsから基本的人権を奪っている様々な障壁を、差別禁止というルールで取り払い、すべての人々の平等を実現させたい。 | |