活動日誌

    ・北野さと子の毎日をご報告。
    ・日々、感じたことを書いていきます。

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定時制高校を守りたい!
2009/10/13

 今日は宝塚ホテルで行なわれた宝塚市国際観光協会の朝食会に参加しました。
 中川市長から「宝塚の観光振興」についてのお話がありました。

 先週末の定時制高校問題の新聞報道・・・
 兵庫県教育委員会は、県立川西高校、県立川西高校宝塚良元校、伊丹市立高校の定時制3校を2012年度から募集停止し、伊丹市に新設する普通科多部制・単位制高校と統合する、と発表しました。
 移行措置として14年度までの3年間、川西高校と宝塚良元校内に分教室を設けるとのことですが、廃止の結論は変わってはいません。
 宝塚市議会意見書に始まり、教育委員会、市長からも「定時制高校存続」を訴えてきたことについて、県はどう応えたてくれたのでしょうか。

 厳しい社会状況下でいままさにニーズが高まる定時制高校。地域で学びたいものが学べる場の保障をしなければなりません。
 存続を求めて、仲間とともにできることを考え行動していきたいと思っています。

人権のふるさとを訪ねて
2009/10/11

●奈良県橿原市  「おおくぼまちづくり館」

 おおくぼまちづくり館は、大正時代に神武天皇陵の拡張整備に伴い、1つの被差別部落(洞村)が村ごと移転した出来事の資料を展示する資料館です。
 洞村を移転するに至った大きな理由が4点ほどあげられていますが、その中に、村がその場所にあることが「恐懼に堪えざることである」というものがあります。言い換えれば、「被差別民が天皇陵を見下ろすのは不敬である」ということです。
 また、移転受け入れ先の村からも、酷い差別意識があらわになったとのことです。
 1985年から小集落地区改良事業によって、よりよい住環境づくりが行われました。この集大成として歴史をふまえながら、まちづくりの歩みを学び、人権学習をするため、またコミュニティの場として「おおくぼまちづくり館は」作られました。
 フィールドワークでは洞村の跡など歩いて回りました。講師のお話が的確で非常にわかりやすかったです。

※橿原神宮フィールドワーク
※当時の姿を残す貴重な住宅・おおくぼまちづくり館
※明日香村を自由散策〜石舞台古墳〜

人権教育ひょうごスタディツアー
2009/10/10

●大阪市浪速区「リバティおおさか大阪人権博物館」
 「リバティおおさか」は、1985年に部落問題をはじめとする人権問題に関する調査研究をおこなうとともに、関係資料や文化財を収集・保存し、あわせてこれらを展示・公開することにより、人権思想の普及と人間性豊かな文化の発展に貢献するために設立されました。「人権に関する総合的博物館」として人権尊重のメッセージを発信しています。
 <私が向きあう日本社会の差別と人権>を統一テーマとして、次の4つのコーナーにもりだくさんの展示がありました。
@人権の現在
A私の価値観と差別
B差別を受けている人の主張と活動
C私にとっての差別と人権
 また、ちょうど「大阪の学校ものがたり〜教育と地域〜」という特別展も開かれていましたので、興味深く見学しました。

●奈良県御所市  「水平社博物館」
 1922年3月3日、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」と高らかに人間の尊厳と平等を謳いあげて、全国水平社は創立されました。西光万吉、阪本清一郎らは歴史上の人物になりましたが、水平社宣言は、日本で最初の人権宣言といわれ、解放運動の魂として生きつづけています。
 水平社博物館は、あらゆる人々が差別に抗して生きてきた事実を掘り起こし、その残した足跡を保存していくことの重要性から設立されました。
 フィールドワークでは、水平社宣言記念碑、水平社を創立した方々の生家跡、共同浴場跡などと、地区改良事業の様子を見学しました。

※リバティ大阪「双筆五十三次 赤阪」
※西光寺
※水平社宣言記念碑

熊本から大阪・奈良へ
2009/10/10

 熊本から帰りました。そして荷物をリュックに入れ替え、今日は大阪・奈良に行ってきます。

「大阪・奈良『人権のふるさと』スタディツアー」に参加します。

※熊本城は10日からお祭り。番人さんとツーショット
※櫓から最高の眺めです
※小山議員、寺本議員と3人で充実した研修になりました

蛇口をひねれば”ミネラルウォーター”
2009/10/09

都市問題会議・2日目
午前は、パネルディスカッション
基本テーマは
「人口減少下における自治体経営のあり方」

●波積真理・熊本学園大学教授
「熊本市のブランド化戦略」
●田中充・法政大学教授
「自治体がめざす環境共生の将来像」
●富永一夫・NPOフュージョン理事長
「多世代の市民参加で進める公園指定管理」
●長塚幾子・伊勢原市長
「環境負荷を軽減する取り組み」
●佐藤栄一・宇都宮市長
「100年先も持続可能なまちづくり」

 5人の方からそれぞれ興味深い提言がありました。
熊本市のブランド化ではマネジメントできる人材の必要性。ヒト・モノ・カネ・情報など社会資源の融合で地域社会を。伊勢原市の環境アクションと環境レシピ。宇都宮市のネットワーク型コンパクトシティ。
 なかでも地球温暖化への警鐘を鳴らされた田中教授のお話にはドキッとさせられました。
 21世紀の地方自治体を制約する条件は
「人口減少」「資源・エネルギーの枯渇」「温暖化の深刻化」であり、その対応は「温室効果ガスの削減政策」と同時に「気候変動への対応策」をしていかないといけないとのこと。

 2100年には現在より排出量を減らしても、必ず2℃〜4℃気温が上昇するそうです。そうなると地球規模の気候変動(海面上昇・世界的熱波の襲来・中緯度の砂漠化など)はもとより、地域的な変動(水・食料資源の枯渇、自然災害、健康面への影響など)に対応しなければなりません。
 従って、21世紀の自治体は「低炭素」「循環型」「自然共生」「快適生活環境」をキーワードに地域社会のあり方を再構築する必要があるとの指摘でした。

 午後は、行政視察で「健軍水源地」に行きました。

◆日本一の地下水都市 熊本市◆
蛇口をひねれば”ミネラルウォーター”
そんな最高の水とともにある暮らしが
熊本にはあります。
熊本市は68万市民の水道水源を
100%天然地下水で賄う、
日本最大、世界でも稀な都市です。
約27万年前から阿蘇の大噴火が
作り出した水を育む自然の大地。
そして加藤清正公など先人が築き伝えてきた
水田や森林が大量の水を地下に浸透させ、
今も良質な天然地下水を育み供給しています。
(第10回日本水大賞グランプリ受賞/平成の名水百選選定)・・・パンフレットより

※パネルディスカッション
※健軍水源地 取水井戸・・・自噴井戸なんです!
※健軍水源地 そのまま飲んでおいしかった天然水♪

全国都市問題会議
2009/10/08

全国市長会・東京市政調査会・日本都市センター・熊本市主催で開催。全国から、市長や副市長、行政関係者と議員が多数参加して、崇城大学市民センター(熊本市民会館)は満員でした。

■第71回 全国都市問題会議■
テーマ:人口減少社会の都市経営
    人・まち・環境
    持続可能な社会への転換に向けて

●基調講演:人口減少時代の都市経営
 講師:大西隆・東京大学大学院教授

●主報告:「湧々都市くまもと」
     幸山政史・熊本市長

●一般報告:小布施発、「台風娘」のまちづくり
      セーラ・マリ・カミングスさん
※小布施のまちづくりをパワフルに進めておられます。信念と行動力が市民を動かした!!!

●一般報告:コンパクトな魅力あるまちをめざして
      倉田薫・池田市長

●一般報告:持続可能なコミュニティ再生の課題
      上野眞也・熊本大学政策創造研究教育
      センター教授

熊本
2009/10/08

 夕方宝塚を出てきました。途中、強風でしたが、無事熊本に着きました。
 今は夜中。台風はこちらは全然なんともなくて雨も風もおさまっています。宝塚の方が心配です。
被害などないように・・・

■全国都市問題会議に参加します。

中学校の生徒指導の課題
2009/10/07

 今日の文教生活常任委員会では、「宝塚市立中学校の生徒指導について」報告を受けます。
 伊丹市の中学生の暴行事件の報道もありましたし、子どもの貧困の問題や家庭や社会の厳しい状況との関連も深いですから、大変重い課題となります。

 議会としてどういうかたちで<子ども・保護者・教職員>などへの支援ができるかをしっかり考える場となればいいと思っています。

 そして今夜から、第71回全国都市問題会議に参加のため、熊本に行ってきます。
 台風が気になりますが・・

「子どもの貧困」の撲滅を
2009/10/06

先日のテレビ。NHKスペシャルはよかったですね。
「セーフティーネット・クライシス Vol.3
 しのびよる貧困 子どもを救えるか」

全国の小学校の校長先生の8割以上が、子どもの貧困が進行していると回答。学ぶこと遊ぶこと、食事・着替え・・熱があっても病院にいけない等、当たり前の保護を受けていない厳しい実態報告もありました。

 山井政務官からいい発信がありましたし、関学の神野先生のフィンランド教育のお話もなるほどと頷ける内容でした。反貧困ネットワーク事務局長の湯浅さんは、非正規雇用の若者の問題に心痛めて・・・

 そして長妻大臣が貧困率の測定と貧困率の削減目標の設定を指示したとの報道がありました。

 貧困率とは、年収が全国民の年収の中央値の半分に満たない国民の割合のことです。
 日本では平均449万円で、その半分の年収225万円以下の世帯の割合です。
●OECDによると日本の貧困率は14.9%
 先進国ではアメリカに次いで2番目に高いのです●

 しかし、この数値は厚生労働省は正式には認めていないそうです。
 そこで、今回、長妻大臣が厚生労働省に貧困率の測定を指示し、それにもとづき、削減目標を決めることになりました。
 
 貧困率を下げることが今後の政策目標の1つになりますね。
 「母子加算の復活」や、今日の文教生活常任委員会の請願でもでていました「障害者自立支援法の廃止」など・・・このような福祉政策を進める新しい政権に大きな期待が寄せられています。

文教生活常任委員会
2009/10/06

●08年度病院事業会計決算認定
●国民健康保険条例改正⇒
  出産一時金38万円から42万円に
●宝塚市立子ども館条例
  中山台と山本山手とひばり。
  3つの地域にミニ児童館「子ども館」を。
<各議案とも全員一致で可決しました。>

◆現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出を求める請願
◆障害者自立支援法の廃止を求める国への意見書提出を求める請願
◆教育条件整備のための請願
<3件とも全員一致で採択。紹介議員でしたのでホッとしました。>

なお、付託案件以外ですが「中学校の生徒指導の課題について」明日審議することになりました。

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