6.人権教育の啓発資料について
 
■@全教職員むけ啓発資料「自分らしく生きる」について

 男女平等教育を進めていくため、全教職員むけに作成された啓発資料「自分らしく生きる」に関して質問いたします。
 先の9月議会で、寺本議員の質問に応え配布状況や活用状況をお聞きいたしました。しかし、実態はというとどうでしょうか。
人権教育としての男女平等教育が進んでいる気配があまり感じられないのです。これは私の主観ではなくて児童・生徒・保護者の声です。
 「自分らしく生きる」は、本棚の片隅で眠ってしまってるかのではないでしょうか。教職員一人ひとりが、ほんとに保有しているのか、今年度授業に活用した教職員人数は? 改めて質問いたします。
 そして、寺本議員から要望のありました冊子改訂についても、今後の方向性をお伺いいたします。
 次に、市職員用手引き「男女共同参画社会の形成をめざす表現活動に関するガイドライン」について、お聞きします。これにつきましても、最近の刊行物チェックは行われているのか、取組みの現状をお聞かせください。
<当局答弁>
  (後日、掲載予定)。
 
■A啓発資料の活用について

 子どもの権利条約パンフレット・在日外国人教育指針・その他の人権教育に関する啓発資料が作成・配布されているですが、どのように活用されているか検証が必要だと思いますので、現状と課題についてお伺いいたします。
<当局答弁>
  (後日、掲載予定)。
 
 

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