| 一票の重み | - 2012/04/25
- 阪神市議会議長会の意見交換会では、神戸市の住民訴訟のお話と篠山市議会議員選挙のお話が印象に残りました。
⇒ 住民訴訟で首長らに賠償請求するよう命じられた自治体が、議会の議決を経て請求権を放棄したことの是非が争われた訴訟5件の上告審判決で、最高裁は 「事案の性質や経緯、議決の趣旨などを総合考慮し、放棄することが不合理で議会の裁量権の逸脱、乱用になる場合は違法、無効となる」 とする初判断を示した。
これは、条例に基づかず外郭団体の人件費を補助金として支出した神戸市の4件と、非常勤職員への退職慰労金を支出した大阪府大東市の1件。
同小法廷は、請求権放棄の是非について、個別の事情を考慮すべきだとする枠組みを示した上で、平成17、18年分の公金返還請求を求めた神戸市の1件について「市長には過失がなく、外郭団体も不法な利得を得る目的ではない」などと指摘。 計55億円を市長らに賠償請求するよう市に命じた2審大阪高裁判決を破棄、住民側の請求を棄却した。 ・・というもの。
詳しい内容は把握できていませんが、このようなことはどこの自治体でも起こりうるので、しっかり勉強しなければならないと思いました。 それから、篠山市議会議員選挙では、最下位当選の人と次点の人の得票数の差が、なんと「1票」だったそうです。 選挙を経験したものとして「1票での明暗」を想像すると胸が苦しくなります。重い重い1票・・ | |