| 参議院・文教科学委員会 | - 2007/06/14
- 今日は国会へ。いよいよ大詰めとなった教育関連三法案(学校教育法・教員免許法・地方教育行政法)審議。参議院文教科学委員会を傍聴してきました。
ノートとペン以外全ての荷物を預け、ボディチェックゲートをくぐり、さらにノートの中に印刷物がないかまで調べられ・・やっと入場許可。委員会室は傍聴者多数で立ち見もでていました。 お着物の狩野安委員長。答弁席には、伊吹文部科学大臣、池坊副大臣、銭谷初等中等教育局長。そして今日は西岡議員の質問に対して特別に、塩崎官房長官も出席です。 民主党からは、西岡武夫、蓮 舫、広中和歌子、林久美子、佐藤泰介、鈴木寛、そして水岡俊一各議員。自民党席には荻原健司、神取忍(それ以外は??)各議員ほか・・公明・・共産・
質問者は@西岡武夫議員(民主党)A佐藤泰介議員(民主党)B荻原健司議員(自民党)C引友和夫議員(公明党)D井上哲士議員(共産党)
■西岡&佐藤質疑抜粋 ・日本の教育改革の全体像は。 ・安倍政権の文部科学大臣として教育を最大の政策課題としているのに、学制改革をはずしていいのか。 ・免許更新制度については、本来は教員養成をしっかりすべきではないか。 ・教育再生会議。政府の責任回避ではないか。(国会軽視だ・・・の声あり) ・現場の実態認識においても教員の数を増やすことが必要だが予算編成で概算要求できるのか。 ・教育の場には市場原理は最もふさわしくない ・学校耐震化は命に関わる重大なこと。調査を怠っていることこそ是正指導すべき ・免許更新制度と10年経験研修は同じではないか。「教員の資質向上」という目的が同じことをこじつけて別のものとするのがおかしい。
伊吹大臣、塩崎官房長官の答弁はほとんどかみ合わず「逃げに終始」と感じました。銭谷初等中等教育局長のなんだかわかりにくい答弁には、「そんなこときいてないよ!」と怒りの言葉も飛びかい当局緊迫の様相。 ところが民主党議員の質疑が終わり自民党議員の質疑が始まると、委員会室の空気が一変。とたんに緊張感ゼロ。 学校現場に直結するこれらの重要な法律案が、こんなにすれ違いの議論しか行われず決まっていくことに怒りを覚えました。もっと検証を深め、時間をかけて慎重に審議すべきではないでしょうか。
★国会議事堂をバックに・参議院議員会館水岡事務所にて | |