| 防げなかったのか・・ | - 2007/01/25
- 早朝の活動は山本駅で行いました。
9時からは監査委員会議と住民監査請求受理会議。 午後2時からは、安倉南カラオケ店火災について、市と消防当局から会派代表者に説明、そして質疑がありました。
ビートは1981年「事務所・倉庫」として建築許可、使用開始。1989年12月変更届けを出さずにカラオケ店として営業開始。補導委員が見回りもしており教育委員会は「カラオケ店」と認識していたようです。また、飲食物の提供もあり宝塚保健所の許可も得ています。 ところがその後、市の職員が敷地の現地調査をしていたのに用途変更に気づかなかったことが判明。遊技場として変更されていれば消防の査察の対象となり、今回のような、なんの防火対策や設備もない状況はなかったのです。
また消防職員がその店に出入りしていたことについて、消防長は「職務時間外とはいえ、職員が来店した際、危険性はないと認識していたのは、消防人としてのモラル・目線が低かった・・・・」と声を詰まらせておられました。消防職員が消火活動や救助活動に全力であたったこと、そして5人の命を救ったことには感謝の気持ちでいっぱいです。それだけに一層辛くなります。
誰かを責めてもどんなに悔やんでも、子どもたちはもう帰ってきません。「誰かが気づいていれば・・・何かできることがあったのでは・・・」この心の重さ辛さを絶対に忘れず、二度とこのようなことをおこさないように、しっかりと検証し、すべての関係者が火災予防対策や安全対策に取り組まれることを願っています。
また「カラオケに子どもだけで行ってはダメ」と指導しても、現実ではその徹底は難しいし、学校では禁止の「携帯電話」が中学生の命を救ったことも皮肉です・・・・。学校・地域・保護者が連携して、子ども達自身とともに考えあっていけたらいいなと思います。 さらにこれまで以上に、災害時にどう行動するか等の◆防災教育◆に取り組む必要があります。同時に、子どもたちへの心のケアが求められます。私も自分にできることをしっかり考えていきます。
夜は、友人の夫が亡くなられたのでお通夜にいきました。悲しいお別れが続いています。 | |