1.子どもの読書推進計画について
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(北野) |
子どもの読書推進や環境整備の取り組みは。 |
(教育長) |
推進計画策定中。幼少期から学齢期まで本が身近にある環境づくりと、図書館と学校、保育所等の連携強化が必要である。 |
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2.環境学習・食育の推進について |
(北野) |
研修の場としてのカリキュラムセンターは。今年度開始の環境体験学習は命を大切にする心の育みの観点で重要だ。 |
(市長) |
子ども向けHPでも環境関連ページを作成。 |
(北野) |
栄養教諭配置で地域や学校に応じた食育推進を。「食物アレルギー対応検討委員会」の設置は評価。 |
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3.教育の環境整備について |
(北野) |
研修の場としてのカリキュラムセンターは。 |
(教育長) |
教職員パワーアップ支援室」とし、週1回指導主事が在席し若手教職員等を指導。多くの資料や教材作成機器も整備。さらに自主的な研修研鑽の場となるよう支援していく。 |
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4.公立高校入試制度について |
(北野) |
宝塚の総合選抜は地域の仲間と豊かな高校生活が送れる等大きな成果があったが、課題も顕在化。 |
(教育長) |
制度の良さを生かしつつ自分の夢が実現できる高校生活が過ごせる選抜制度としていく必要あり。保護者代表や学校関係者等で組織する検討委員会の早急な設置が肝要。 |
(北野) |
総合選抜制度の性急な変更よりも、子どもや保護者の十分な議論が必要。 |
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3.移動支援の仕組みについて |
(北野) |
カーボランティア組織の活動断念の経過は。 |
(健康福祉部長) |
法律改正で自家用車の有償運送許可制になったこと等による。 |
(北野) |
有償と見なされない経費のみのボランティアは可能。行政と地域で移動支援活動の再点検を要望。 |
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