| 昨日の参議院代表質問 | - 2022/01/21
- 1月20日
私たちの代表である 水岡俊一参議院議員が代表質問に立ちました。
まずはじめに、水岡議員は阪神淡路大震災から27年を迎えた1月17日が今国会の開会日と重なったことから、「総理はじめ大臣は誰一人被災地に赴くことはできず、追悼、復興の思いを共有することはしなかった。『「悲し、く辛い』『しかし、忘れてはならない』記念日を重要視しなかった」と指摘。1日だけでも遅らせることはできなかったのかと質問しました。
岸田総理は、予算編成作業などを総合的に勘案し決定、そのうえで施政方針演説で震災について触れたと述べるだけで、それ以上の説明はありませんでした。
・・・・・・・1月17日を軽視したことには本当に憤りを感じます。 兵庫県出身の国会議員も何人もいるはずなのに、その日にお祝いムードの国会開会があってなんとも思わないのかと悲しくもなりました。 だからこそ、わたしはあの日を決して忘れず、夢あふれる人生の途中で無念にも亡くなった人たちや、今もなお生活再建できず苦しんでいる人たちに寄り添う政策を考えていかなければならないのだと痛感しています。自治体の借金もまだ多く残っているのが現状です。 | |